こんにちは!隊長です!
今回は児童館や学童のお仕事について書かせていただきます。

児童館や学童で働いてみたいな~

どんな仕事なのか興味がある!
って方向けです。
この記事を読むことで
次のことを知ることができます。
・現場の生の声
(給与・残業・福利厚生等)
・職員になる方法となる前に
やっておくべきこと
・この仕事のメリット・デメリット
良いことばかりだけでなく、本音の部分も書いています。
児童館や学童の職員を志す人、興味ある人の参考になると思います。
一応、隊長の場合を載せておきます。
居住地&勤務先 :都内
雇用先&雇用形態:某会社、正社員
勤務歴 :15年~
では早速見ていきましょう!
待遇面について

やはり仕事をする上で気になるのは待遇面。
児童館・学童職員になるには

民間VS公務員(自治体の職員)
選択肢は大きく分けて2つです。
公務員になるか、会社や社会福祉法人等に就職して民間の職員になるかです。

私は断然民間派!
私的にはどうしても公務員がいいという方以外、民間職員を目指したほうがいいと考えています。
民間
公務員
安定性について補足ですが、民間もそれなりに安定していますよ。

コロナでもほほとんど影響を受けませんでした。むしろ給与が増えたとこもあるくらい。
今後もどんどん公的施設の民間委託が進んでいくと思われます。
募集もさらに減ることでしょう。
時間をかけて勉強して、公務員になろうとするよりは、さっさと民間職員になって経験を積んだほうがいいかなと思います。
事前にやっておくといいこと
ズバリ!
資格取得と経験を積む
です。
あるといい資格は以下の通りです。
・教員
・保育士
・社会福祉士
この辺があると就職に有利ですね。
持ってない方は、保育士試験を受けましょう。
年2回ありますし、昔よりはるかに受かりやすくなっていますよ。
私も就職に有利だと思って保育士資格を取りました。
ちなみに私が児童館職員になった理由と経緯はコチラ↓にまとめてあります。
よければ読んでください!
あとはやはりバイトやボランティアでもいいので子どもと関わってみること。
要は経験を積むことです。
この仕事を志して入職したはいいものの、子どもに抱く理想像と現実のギャップに耐えられずやめていく人も多いです。
「子ども=キラキラ、かわいい」ばかりではないのです。

働く前に一度子どもと関わってみることを強くオススメします
あとは児童館・学童についての知識を勉強しておきましょう。
ざっくり解説した記事があるので参考までにどうぞ。
仕事内容
・子どもと遊ぶ
・子ども、保護者支援
・子ども同士、親同士を
コーディネート
・相談業務
・日誌、計画書、報告書等の
書類作成
・行事、講座等の準備、
片付け
・行事の開催と進行
・保護者会や運営委員会等の
開催
・地域(自治会、学校、関係
機関等)、講師、保護者
(父母会)とのやりとり
・広報、おたよりの発行
・遊具の整備
・施設、施設周辺の整備
・掃除
・研修への参加
・会議への参加
・クレーム、トラブル対応
・自己研鑽

ざっと書き出すとこれくらいですかね!
この仕事の「楽しい・しんどい」


子どもって面白いけど、めんどくさいんです(笑)
最後に

今回は

給与や残業はどんなもんなの?

必要な資格は?どうやってなるの?

魅力とかしんどいことはないの?
について答えさせて頂きました。

この記事を読んでいるアナタと一緒に働く日を楽しみにしています!
ではまた!
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